受賞

「学会等の学外での受賞」のみとし，「学内表彰」は割愛します．

• 三浦 直人，日本機械学会若手優秀講演フェロー賞，「実用計測に基づく立位バランスのリアルタイム同定システムの開発」，日本機械学会中国四国支部 第63期総会・講演会，2025年3月，（大学HPの記事）
• 林 暖，優秀発表賞，「靴紐の締め具合が歩行メカニズムに及ぼす影響」，日本機械学会中国四国学生会 第55回学生員卒業研究発表講演会，2025年3月，（大学HPの記事）
• 園部 元康，パイオニア賞，日本機械学会 スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門，2024年11月（大学HPの記事）
• 小山 泰輝，優秀発表賞，「外部摂動に対する立位の足関節応答の左右非対称性の評価」，日本機械学会中国四国学生会 第54回学生員卒業研究発表講演会，2024年3月（大学HPの記事）
• 小山 泰輝，優秀講演賞，「体平衡検査における足関節応答の非対称性の評価」，令和５年度計測自動制御学会四国支部学術講演会，2023年12月（大学HPの記事）
• 日髙 壮梧，部門学生優秀講演表彰，「一定周波数での支持面水平揺動に対する立位のバランス戦略」，日本機械学会シンポジウム：スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023，2023年11月（大学HPの記事）
• 髙橋 涼介，部門学生優秀講演表彰，「フォースプレートと慣性センサの計測に基づく片脚立位の重心推定」，日本機械学会シンポジウム：スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023，2023年11月（大学HPの記事）
• 常田 仁，優秀発表賞，「慣性センサと床反力計を用いた複雑なバランス動作に対する質量中心推定」，日本機械学会，中国四国学生会 第51回学生員卒業研究発表講演会，2021年3月（大学HPの記事）
• 鈴木 誠也，優秀発表賞，「フォースプレート計測に基づく座位時の上半身質量中心推定」，日本機械学会，中国四国学生会 第50回学生員卒業研究発表講演会，2020年3月（大学HPの記事）

学術誌論文

査読中（プレプリント）

• Motomichi Sonobe, Naoto Miura, Identification of standing balance system considering center of mass control for support surface sway, TechRxiv (2025).　DOI: 10.36227/techrxiv.174961636.60228931/v1

立位の支持面を前後に揺動したとき，0.05～0.70Hzの帯域での重心制御に関するバランス応答をモデル化し，個人のバランスシステムを再現する同定法の開発に世界で初めて成功した．足関節応答の剛性係数，減衰係数，遅延時間のほか，支持面速度に応じた目標重心位置の変化の大きさを推定できる．修士課程の三浦直人君との共著論文．

掲載論文

• Motomichi Sonobe，Tsubasa Mitsutake, Properties of standing balance control under noisy galvanic vestibular stimulation, Frontiers in Neurology，Vol.16 (2025). DOI: 10.3389/fneur.2025.1500308

フォースプレートと頭部慣性センサを組み合わせた安静立位のバランス評価法を活用し，nGVSと呼ばれる微弱な前庭電気刺激を与えた場合に前後方向の加速度抑制がみられ，その加速度抑制が足関節戦略の力のばらつきの抑制に起因することを示した．佐賀大学の光武翼先生との共同研究．

• Ryosuke Takahashi，Motomichi Sonobe, Center of mass estimation during single-leg standing using a force platform and inertial sensors, Sensors，Vol.25，No.3 (2025). DOI: 10.3390/s25030871

1枚のフォースプレートと3台の慣性センサ（頭部，遊脚部大腿，同下腿）の情報から，片足立ちにおける重心位置の推定法を開発した．光学式モーションキャプチャとの比較による推定誤差は，約1 mmである．この研究により，医療やスポーツの現場における片足立ちの詳細な挙動の計測が大幅に簡易化できる．修士課程の高橋涼介君による執筆．

• Tsubasa Mitsutake，Motomichi Sonobe, Noisy galvanic vestibular stimulation influences head stability in young healthy adults while standing on a moving platform, Gait & Posture，Vol.107 (2024). DOI: 10.1016/j.gaitpost.2023.09.014

支持面を0.2/0.6/1.2 Hzの正弦波でそれぞれ前後に単一周波数で揺動するときに，nGVSと呼ばれる微弱な前庭電気刺激を与えた場合に1.2Hzの揺動時に左右方向の頭部加速度の抑制がみられることを示した．佐賀大学の光武翼先生との共同研究．

• 中西 凌雅，園部 元康，廣瀬 圭，慣性センサを用いた水平加速度の積分に基づく歩幅推定，日本機械学会論文集，Vol.89，No.927 (2023)．DOI: 10.1299/transjsme.23-00194

慣性センサ1台を下腿部外側面に取り付けて，計測した加速度の積分法による歩幅推定の精度を示した論文．平均誤差はほぼゼロであるが，そのばらつきが±32 mm生じるため，同手法による歩幅推定には平均化処理が必要という結論．修士課程の中西凌雅君による執筆．公立小松大学の廣瀬圭先生との共同研究．

• Motomichi Sonobe，Yoshio Inoue，Center of mass estimation using a force platform and inertial sensors for balance evaluation in quiet standing, Sensors，Vol.23，No.10 (2023). DOI: 10.3390/s23104933

フォースプレート1台と頭部慣性センサの計測を組み合わせ，矢状面（前後）と前額面（左右）の微小な重心変動を推定する手法を開発した．光学式モーションキャプチャとの比較による推定誤差は前後，左右とも約0.6mm．この論文により，従来の圧力中心計測による安静立位の計測とほぼ同じ手間で大幅に詳細な情報が得られる．

• 村上 博都，園部 元康，フォースプレート計測に基づく座位の上半身質量中心推定，日本機械学会論文集，Vol.89，No.917 (2023). DOI: 10.1299/transjsme.22-00294

背もたれのない座位で，フォースプレート２枚を臀部と足の下に配置して計測した力から矢状面（前後方向）の上半身の重心位置の推定をした論文．重心位置の推定誤差は約0.7 mm．座位時は足の力を使っており，臀部下のフォースプレートだけでは重心位置が正確に推定できないという結論．修士課程の村上博都君による執筆．

• 園部 元康，井上 喜雄，一定周波数で揺動する台車上における立位バランス応答（力学モデルに基づく定常応答特性の理解），日本機械学会論文集，Vol.87，No.898 (2021)．DOI: 10.1299/transjsme.21-00020

立位における支持面を前後方向の水平に単一の周波数（0.4/0.6/0.8/1.2 Hz）で揺動したときのバランス挙動を調べた論文．0.4Hz以外では頭部の揺れを抑制する戦略を取り，約0.7 Hz（身長に応じて変わる）を境界として境界周波数以下では足関節制御戦略のみ，境界周波数以上では股関節戦略が加わる．また，0.4Hzでは，重心を制御しようとする戦略が一部の被験者で生じた．これらの運動を運動方程式に基づいて説明した．

• 園部 元康，井上 喜雄，フォースプレート計測に基づく立位時の矢状面質量中心推定（推定誤差の発生メカニズムと推定精度の評価），日本機械学会論文集，Vol.85，No.877 (2019)．DOI: 10.1299/transjsme.19-00255

１台のフォースプレートのみから立位の重心位置推定をするときは概ね精度よく推定できるが，股関節戦略の大きさの程度に応じて推定誤差が生じることを理論的に示した論文．

• 園部 元康，井上 喜雄，芝田 京子，モデリングに基づく支持面水平揺動時の個人の立位バランス特性の評価，日本機械学会論文集，Vol.85，No.872 (2019)．DOI: 10.1299/transjsme.18-00412

前額面（左右方向）に支持面を揺動したときに，そのバランス応答のシステム同定を試みた研究．支持面速度に応じた重心位置の規則的な変動を考慮することで適切なバランスモデルが得られることを示した．

講演会発表

筆頭著者が講演者です．講演者が出席できないときは代理で他の著者が講演する場合があります．

講演予定

• Mohamed Elsaroukh, Motomichi Sonobe, Identification of seated postural control system during horizontal seat sway, The 21st Asia Pacific Vibration Conference (APVC 2025), Auckland, New Zealand, 2025年11月24-27日
• 園部 元康，光武 翼，ノイズ前庭電気刺激が立位時の重心および頭部変動に及ぼす影響，第84回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会，パシフィコ横浜，2025年11月27日

講演が終了したもの

2025年度

• 園部 元康，フォースプレートと頭部慣性センサの計測に基づく立位における関節戦略の定量化，第23回日本神経理学療法学会，石川県立音楽堂 / ANAクラウンプラザホテル金沢，2025年10月31日　※ポスター発表
• 園部 元康，高橋 涼介，実用計測に基づく片脚立位のバランス評価，日本機械学会2025年度年次大会，北海道大学，2025年9月8日
• 園部 元康，機械工学的な観点からの人のバランス評価（めまい診断への適用を目指した取り組み），日本機械学会2025年度年次大会，一般向け講演，ライフサポート：身体のダイナミクスの評価とモデル化，北海道大学，2025年9月7日
• 小山 泰輝，園部 元康，支持面揺動における足関節の剛性と減衰を用いた左右非対称性の評価，Dynamics and Design Conference 2025，琉球大学，2025年8月26日
• 林 暖，園部 元康，関 耕二，靴紐の締め具合が歩行に及ぼす影響，Sports Informatics and Technology 2025，東京ビッグサイト，2025年7月31日　※ ポスター発表
• 園部 元康，菊地 健介，支持面水平揺動に対する立位のバランス応答における視覚フィードバックの影響，Sports Informatics and Technology 2025，東京ビッグサイト，2025年7月31日
• Taiki Koyama, Motomichi Sonobe, Asymmetry Evaluation of Ankle Stiffness from Horizontal Sway of the Support Surface, The 8th Korea-Japan Joint Symposium on Dynamics and Control, Jeju, Korea，2025年4月23日
• Ryosuke Yagyu, Motomichi Sonobe, Identification of Center of Mass Height during Standing Based on Constant Frequency Sway, The 8th Korea-Japan Joint Symposium on Dynamics and Control, Jeju, Korea，2025年4月23日

2024年度

• 三浦 直人，園部 元康，実用計測に基づく立位バランスのリアルタイム同定システムの開発，日本機械学会 中国四国支部 第63期総会・講演会，徳島大学，2025年3月7日（若手優秀講演フェロー賞を受賞）
• 大口 紘生，園部 元康，フォースプレート計測に基づく座位前額面の上半身質量中心推定，日本機械学会中国四国学生会第55回学生員卒業研究発表講演会，徳島大学，2025年3月6日
• 菊地 健介，三浦 直人，園部 元康，立位の矢状面バランスモデルを介した視覚の重みづけの評価，日本機械学会中国四国学生会第55回学生員卒業研究発表講演会，徳島大学，2025年3月6日
• 濱崎 凌，園部 元康，支持面一定周波数水平揺動に基づく前庭リハビリテーションの開発，日本機械学会中国四国学生会第55回学生員卒業研究発表講演会，徳島大学，2025年3月6日
• 林 暖，園部 元康，関 耕二，靴紐の締め具合が歩行メカニズムに及ぼす影響，日本機械学会中国四国学生会第55回学生員卒業研究発表講演会，徳島大学，2025年3月6日（優秀発表賞を受賞）
• 大楫 司，園部 元康，矢状面水平揺動に対する座位の姿勢制御のモデリング（頭部加速度制御と重心制御の重みづけの同定），第67回自動制御連合講演会，姫路商工会議所，2024年11月23日
• 田中 創，園部 元康，藤本 雅大，工藤 将馬，稲井 卓真，篠原 康男，姿勢制御に着目したスプリントスタートにおけるfalse step 戦略，日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2024，慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス，2024年11月16日
• 髙橋 涼介，園部 元康，フォースプレートと慣性センサの計測に基づく片脚立位の動的なバランス評価，日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2024，慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス，2024年11月16日
• 小山 泰輝，園部 元康，支持面揺動に対する足関節応答非対称性の動的な評価，日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2024，慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス，2024年11月16日
• 園部 元康，八木 千裕，木村 尭，堀井 新，体平衡検査におけるPPPDの復元特性，第83回日本めまい平衡医学会 総会・学術講演会，名古屋コンベンションホール，2024年11月14日
• 園部 元康，光武 翼，ノイズ前庭電気刺激が立位の姿勢制御戦略に及ぼす影響，日本機械学会2024年度年次大会，2024年9月11日
• Taiki Koyma, Motomichi Sonobe，Asymmetry evaluation of ankle responses in standing balance test, SICE Festival with Annual Conference 2024, Kochi University of Technology, 2024年8月
• Tsukasa Okaji, Motomichi Sonobe, Identification of individual balance control system in sitting posture, SICE Festival with Annual Conference 2024, Kochi University of Technology, 2024年8月
• So Tanaka, Motomichi Sonobe, Posture angle estimation in sprints performance with false step, SICE Festival with Annual Conference 2024, Kochi University of Technology, 2024年8月
• Naoto Miura, Motomichi Sonobe, Validity of system identification for standing balance control considering center of mass position, SICE Festival with Annual Conference 2024, Kochi University of Technology, 2024年8月
• Motomichi SONOBE, Evaluation of balance control strategies from force platform and inertial sensor measurements, MoViC2024&APVC2024, Nihon University, 2024年8月
• 園部元康，力学ベースのバランス評価法の開発とめまい患者への適用，第414回振動談話会，関西大学梅田キャンパス，2024年5月31日

2023年度

• 小山 泰輝，園部 元康，外部摂動に対する立位の足関節応答の非対称性の評価，日本機械学会 中国四国学生会第54回学生員卒業研究発表講演会，鳥取大学，2024年3月7日（優秀発表賞を受賞）
• 柳生 稜介，園部 元康，一定周波数揺動に基づく立位人体の重心高さと慣性モーメントの推定，日本機械学会 中国四国学生会第54回学生員卒業研究発表講演会，鳥取大学，2024年3月7日
• 園部 元康，日髙壮梧，立位における支持面の一定周波数揺動に基づく感覚器の重みづけ評価，第9回 四国オープンイノベーションワークショップin高松，レクザムホール，2024年3月4日
• 小山 泰輝，園部 元康，体平衡検査における足関節応答の非対称性の評価，令和５年度計測自動制御学会四国支部講演会，高知工科大学，2023年12月2日（優秀講演賞を受賞）
• 日髙 壮梧，園部 元康，一定周波数での支持面水平揺動に対する立位のバランス戦略，日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023，名城大学，2023年11月（部門学生優秀講演表彰を受賞）
• 髙橋 涼介，園部 元康，フォースプレートと慣性センサの計測に基づく片脚立位の重心推定，日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023，名城大学，2023年11月（部門学生優秀講演表彰を受賞）
• 三浦 直人，園部 元康，立位バランスシステムの同定における適切な外部刺激の検討，日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2023，名城大学，2023年11月
• 園部 元康，モーションキャプチャ不要のCOM解析，第82回めまい平衡医学会総会・講演会，朱鷺メッセ，2023年10月26日
• 園部 元康，アドバンストな重心動揺計測の医療分野への応用，第7回歩行解析産業研究会，産総研四国センター，2023年10月17日
• 園部 元康，村上 博都，定常的な水平揺動に対する座位のバランス制御モデル，Dynamics and Design Conference 2023，名古屋大学，2023年8月

2022年度

• 髙橋 涼介，園部 元康，フォースプレートと慣性センサの計測に基づく片脚立位の重心推定，日本機械学会 中国四国学生会 第53回学生員卒業研究発表講演会，オンライン，2023年3月2日
• 田中 創，園部 元康，支持面一定周波数揺動に対する立位バランス応答の定常性評価，日本機械学会 中国四国学生会 第53回学生員卒業研究発表講演会，オンライン，2023年3月2日
• 常田 仁，園部 元康，遅延を含む人の立位バランスシステムにおける状態推定，第65回自動制御連合講演会，宇都宮大学，2022年11月
• 園部 元康，和田 佳郎，塩崎 智之，北原 糺，フォースプレートを用いた重心推定に基づく身体バランス評価法の重力感受性障害を持つめまい患者への適用，第81回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会，奈良県コンベンションセンター，2022年11月18日
• 中西 凌雅，園部 元康，廣瀬 圭，歩幅推定の精度向上のための脚部慣性センサの位置推定，スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2022，北翔大学，2022年11月5日，（日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門のニュースレターNo. 8の11ページに中西君の学生参加記が掲載されています）
• Jin TSUNEDA, Motomichi SONOBE, Reliability of standing model and identification technique in response to support surface perturbation, 19th Asia-Pacific Vibration Conference, Online, 2022年11月
• Hiroto MURAKAMI, Motomichi SONOBE, Estimation of center of gravity of upper body in sitting posture using force platform, 19th Asia-Pacific Vibration Conference, Online, 2022年11月
• 板谷 祐汰，常田 仁，園部 元康，定常応答に基づく立位バランスの遅延時間同定の妥当性，Dynamics and Design Conference 2022，秋田県立大学，2022年9月
• 村上 博都，園部 元康，フォースプレート計測に基づく座位における上半身の質量中心推定，Dynamics and Design Conference 2022，秋田県立大学，2022年9月
• 園部 元康，遅延を含む人間の立位バランスの動的な同定法，第403回振動談話会，オンライン，2022年8月5日

2021年度

• 千北 雅彦，園部元康，慣性センサを活用した一定条件下の屋外歩行における歩行効率の評価，日本機械学会 中国四国支部 第60期総会・講演会，オンライン，2022年3月4日
• 日髙 壮梧，園部 元康，一定周波数の支持面揺動に対する定常的な立位バランス制御則の検討，日本機械学会 中国四国学生会 第52回学生員卒業研究発表講演会，オンライン，2022年3月3日
• 千北 雅彦，園部 元康，慣性センサを活用した屋外歩行におけるリアルタイム歩幅・歩調推定システム（歩行効率の評価への適用），MoViC2021，オンライン，2021年12月
• 園部 元康，常田 仁，廣瀬 圭，近藤 亜希子，フォースプレートと慣性センサを用いたスクワット動作における重心推定法，MoViC2021，オンライン，2021年12月

2020年度

• 成田 和樹，園部 元康，支持面水平揺動に対する個人の立位バランス特性の簡易同定法，日本機械学会 中国四国支部第59期総会・講演会，オンライン，2021年3月
• 板谷 祐汰，園部 元康，筋電計測に基づく運動学習の定量化，日本機械学会 中国四国学生会 第51回学生員卒業研究発表講演会，オンライン，2021年3月
• 常田 仁，園部 元康，慣性センサと床反力計を用いた複雑なバランス動作に対する質量中心推定，日本機械学会 中国四国学生会 第51回学生員卒業研究発表講演会，オンライン，2021年3月（優秀発表賞を受賞）
• 中西 凌雅，園部 元康，有線慣性センサを用いたリアルタイム歩容推定システムの開発，日本機械学会 中国四国学生会 第51回学生員卒業研究発表講演会，オンライン，2021年3月
• 村上 博都，園部 元康，フォースプレート計測に基づく座位における上半身質量中心推定，日本機械学会 中国四国学生会 第51回学生員卒業研究発表講演会，オンライン，2021年3月
• Motomichi SONOBE, Kazuki NARUTA, Personal balance modeling during standing on a moving board from force plate data, MoViC2020，Online, 2020年12月
• 園部 元康，フォースプレート計測に基づく座位における上半身の質量中心推定，スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2020，オンライン，2020年11月
• 成田 和樹，園部 元康，定常応答に基づく立位バランスモデルの構築と過渡応答への適用，日本機械学会2020年度年次大会，オンライン，2020年9月
• 園部 元康，井上 喜雄，調和振動で揺動する台車上における人体のバランス制御戦略，Dynamics and Design Conference 2020，オンライン，2020年9月

2019年度

• 金川 駿一郎，園部 元康，フィードバック制御を利用した疲労振戦抑制法の開発，日本機械学会 中国四国支部第58期総会・講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 熊本 純也，園部 元康，井上 喜雄，フォースプレートと慣性センサによる立位時質量中心のリアルタイム推定，日本機械学会 中国四国支部第58期総会・講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 桧垣 樹，園部 元康，井上 喜雄，重心フィードバック搭載型重心動揺計によるバランス改善メカニズム，日本機械学会 中国四国支部第58期総会・講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 山本 光亮，園部 元康，脚部慣性センサの計測に基づく歩容の推定と解析，日本機械学会 中国四国支部第58期総会・講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 鍵山 裕輝，園部 元康，慣性センサ計測に基づく立ち上がり動作に対する関節トルク推定，日本機械学会 中国四国学生会 第50回学生員卒業研究発表講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 佐藤 悠斗，園部 元康，桧垣 樹，質量中心の推定に基づく安静立位時のバランス評価法，日本機械学会 中国四国学生会 第50回学生員卒業研究発表講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 鈴木 誠也，園部 元康，フォースプレート計測に基づく座位時の上半身質量中心推定，日本機械学会 中国四国学生会 第50回学生員卒業研究発表講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月 （優秀発表賞を受賞）
• 千北 雅彦，園部 元康，慣性センサを利用したリアルタイム歩行特性推定システムの開発，日本機械学会 中国四国学生会 第50回学生員卒業研究発表講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 山田 直輝，園部 元康，単一周波数揺動に基づく動的なバランス評価法の開発，日本機械学会 中国四国学生会 第50回学生員卒業研究発表講演会（新型コロナウイルスにより現地開催はなし），2020年3月
• 園部 元康，井上 喜雄，熊本 純也，フォースプレートと慣性センサに基づく矢状面の関節戦略の推定，MoViC2019，高知城ホール，2019年12月
• 成田 和樹，園部 元康，フォースプレート計測に基づく支持面水平揺動時の矢状面バランスモデリング，MoViC2019，高知城ホール，2019年12月
• 桧垣 樹，園部 元康，井上 喜雄，廣瀬 圭，永野 靖典，高谷 将悟，山本 龍，小田 翔太，池内 昌彦，重心フィードバック搭載型重心動揺計の使用時における関節戦略の変化とバランス評価，スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2019，福岡工業大学，2019年10月
• 園部 元康，井上 喜雄，２リンク運動を想定したフォースプレート計測に基づく人体質量中心位置と加速度の推定，日本機械学会2019年度年次大会，2019年9月
• 園部 元康，廣瀬 圭，井上 喜雄，永野 靖典，高谷 将悟，室伏 祐介，山本 龍，池内 昌彦，フォースプレート計測に基づく静止立位時の質量中心推定と立位バランス評価への応用，LIFE2019，慶応義塾大学日吉キャンパス，2019年9月
• 山本 光亮，園部 元康，井上 喜雄，下腿部に装着した慣性センサの計測に基づく足関節の加速度推定，LIFE2019，慶応義塾大学日吉キャンパス，2019年9月
• 園部 元康，立位人体の強制振動に対する同期的な応答の解析，Dynamics and Design Conference 2019，九州大学，2019年8月
• Shunichiro Kanagawa, Motomichi Sonobe, Modelling of fatigue tremor for improvement of EMG feedback method, 6th Korea-Japan Joint Symposium on Dynamics and Control, Seoul, Korea, 2019年5月
• Junya Kumamoto, Motomichi Sonobe, Yoshio Inoue, COM estimation during standing using force plate, 6th Korea-Japan Joint Symposium on Dynamics and Control, Seoul, Korea, 2019年5月